【小5、小4生必見!】今こそチャンス!中学受験に合格する家庭教師を選ぶ方法

  • 2021.12.13
  • 受験情報

 

 

年末が近づき、いよいよ本格的な受験シーズンとなりました。小6受験生はもちろん、実は小5生小4生にとっても今がいちばんいい家庭教師に巡り合えるチャンスです!今回はなぜ今「家庭教師」なのか。そのメリットや「いい先生」について詳しく解説いたします!

 

CONTENTS:

1.現状の問題点~お悩みチェック!

2.家庭教師を申し込むベストな時期とは?

3.通塾しているのに家庭教師は必要?

◆なぜ多くの受験生が塾にプラスして家庭教師を検討するのか

◆集団塾と家庭教師との違い

4.小5、小4生にとって今がチャンスの理由とは!?

なぜ家庭教師を検討するなら今(12月~1月)なの?

◆2月に注意!急にハードルが高くなる!?

5.失敗しない家庭教師選び~注意すべきポイント

◆いい先生とは

◆子どもの目線で!

6.お申し込みの前に~問い合わせのテクニック

 

 

1.現状の問題点~お悩みチェック!

 

お子さまの中学受験を考えている親御さまで、以下のようなお悩みはありませんか?当てはまるものにチェックを入れてください。

 

□ 有名進学塾に通っているのに成績が伸びない

□ 復習やテスト直しの時間がない

□ 塾の宿題をきちんとこなしていない

□ 家庭での学習習慣がついていない

□ 学校と塾だけで時間的精神的余裕がない

□ 塾でたくさんのコースを勧められるが、何がいいのかわからない

□ いい先生に巡り合えていない

□ 受験情報に疎い

 

チェックはいくつ入ったでしょうか。

実は1つでもチェックが入った場合、そのまま放置しているのは危険です。上記はいずれも受験に不利となり得る問題事項です。変な習慣や癖がついてしまってから、小6の受験間近になって慌てても、もうどうにもなりません。

小5、小4年生の今のうちに問題点を見つけ、軌道修正する必要があります

 

2.家庭教師を申し込むベストな時期とは?

 

 

 

現在、小5、小4生のお子さまを持つ親御さまにとって、受験はまだ先の話、小6になるとたいへんだろうなと、対岸の火事のように思われていないでしょうか。

しかし、小5や小4生の親御さまにとっても今はとても大事な時期なのです。

 

先にも述べましたが、今何かよくない習慣問題があった場合、早くに軌道修正しなければ取り返しのつかないことになるからです。

 

小5、小4生ともなると、通塾をしながら日々の復習テストや公開テスト、その他模試の間違い直し苦手科目・苦手分野のテコ入れなどを行う時間はないというお子さまも多いことかと思います。日々決まったカリキュラムで進むスピードに追われ、精神的に辛く感じる時期でもあります。

 

ここでドロップアウトしてしまう子どもも少なくありません。突然「もう受験したくない」「塾に行きたくない」と言い始めたりすることもあります。そこを克服するために家庭教師が大きな存在となります。

 

小5、小4生で有名進学塾に入れたからもう安心」ではなく、入塾したからこそ家庭教師を申し込むベストなタイミングとも言えるでしょう。次にその理由を詳しくご説明いたします。

 

3.通塾しているのに家庭教師は必要?

 

 

◆なぜ多くの受験生が塾にプラスして家庭教師を依頼するのか

よく「すでに有名進学塾に通っているのに、これ以上必要ないのでは?」「塾だけでもたいへんなのに、この上に家庭教師など体力的に無理!」というご質問、お悩みを受けます。

結論から申しますと、「有名進学塾に通っているからこそ家庭教師が必要」なのです。

 

どんな名門の集団塾でも、やはり生徒一人ひとりの全教科すべてを丁寧に指導することには限界があります。どうしても得手不得手がありますから、個人の苦手科目の苦手単元まですべて完璧に取りこぼしなく指導するのは難しいでしょう。

 

子どももまだ小学生ですから、苦手なものはなるべくやりたくないので後回しにし、けっきょくやらずに終えてしまいます。そうするとますます苦手になって成績は下がり、ますます遅れて差がつきやる気がなくなるという悪循環となります。

 

◆集団塾と家庭教師との違い

通常、家庭教師には決まったカリキュラムはありません。お子さま一人ひとり独自のカリキュラムやペースで進めることができます。そして、きちんとしたプロの家庭教師なら、そのお子さまが通っている塾や目標校のことを熟知し、その目標校に向けて無駄のない効率的な指導をすることが可能です。「〇〇中学を目標としている生徒で□□という教科の特に△△という分野が苦手」という情報をもとに指導するからです。

 

特に塾で間違い直しができず、いつも公開テストでも同じような間違い(ミス)をしてなかなか成績が上向かないというお子さまにはおすすめです。家庭教師をプラスすることは、お子さまの精神的、体力的な負担になるのではなく、むしろいいサポートとなり、塾の学習もよりスムーズとなってストレスの軽減にもつながるでしょう。

 

週に3日も4日も通塾をしているお子さまなら、週に1回2時間でもテコ入れが必要な科目に絞って家庭教師にサポートしてもらうくらいでもいいでしょう。

 

4.小5、小4生にとって今がチャンスの理由とは!?

 

 

◆なぜ家庭教師を検討するなら今(12月~1月)なの?

小5、小4生にとっても家庭教師が必要なことはお分かりいただけたかと思いますが、では「すぐにプロ家庭教師で実績豊富な先生にお願いしよう」と思われた方、ここで注意が必要です!

 

受験前のこの時期に連絡しても、実績豊富な人気のある先生の空いている曜日・時間帯はわずかです。受験最後の追い込み依頼も多く、ほとんど空きがなくなっているような状態になっています。逆にこの時期にどの曜日のどの時間帯でも空いているという先生はちょっと心配ですよね。

 

しかし、人気の先生も中学受験が終われば一段落します。

そこでお勧めは、受験が終わるのを待つのではなく、今のうちに中学入試が終わる1月末か2月初めからの指導「予約」を取っておくことです。

 

家庭教師を選ぶポイントは以下の2つです。

・お子さまの志望校に合格実績がある

・お子さまが通っている塾にも精通している

 

実績豊富な人気の先生は予約も早くから入る可能性があります。特に合格した受験生に弟や妹がいる場合、必ずと言っていいほど同じ先生で指名の依頼がありますし、ママ友からの紹介や口コミなどで指名される場合もあります。

 

そういう意味でもなるべく早く希望を伝え今のうちに「予約」することをおすすめします。

 

◆2月に注意!急にハードルが高くなる!?

ほとんどの進学塾では2月から新学年に移行します。新学年初めの公開テストや実力テストは急に難しくなり、成績が一気に落ちてしまうという話もよく聞きます。もちろん、一時的な下降であることも多いのですがやはり不安になりますよね。

 

そこで前もって指導を仰ぎ、たとえ周囲が下降しても自分だけは成績を落とさないように準備をすると、新学年もスムーズに有利なスタートを切ることができます。

 

仮に新学年になって一時的に成績が下降するようなことがあっても、受験に慣れた経験豊富な先生であれば上手に欠点を見出し、早い段階でリカバリーさせてくれるでしょう。

 

5.失敗しない家庭教師選び~注意すべきポイント

 

 

◆いい先生とは?

家庭教師を選ぶとき、一つ気をつけていただきたいことがあります。それは、実績があり一般的に「いい先生」と言われる先生が、万人にとって「いい先生」というわけではないということです。

 

家庭教師は1対1のマンツーマン指導です。集団授業と違い、生徒は逃げも隠れもできません。そこで何よりも大事なのは、お子さまと先生との相性です。

いくら実績がある評判の先生とはいえ、先生も人間です。お子さまにとっていい先生かどうかは実際に会ってみないとわかりません

 

周囲が「これだけの実績のある先生なのだからいい先生に決まっている」というのは大人のエゴ以外の何物でもありません。たとえ週1回2時間でも、相性の合わない先生と無理やり1対1の授業は子どもにとっては苦痛地獄でしかありません。そのような中で授業を続けたところで、成績が上がるかは甚だ疑問です。

 

◆子どもの目線で!

当セミナーでもホームページや新聞広告などで実績豊富な先生方を写真付きで掲載しておりますが、人気のある先生が必ず全ての生徒に好かれるとも限りません。どうしても相性というものがありますから、たとえひっぱりだこの人気の先生だとしても、そのお子さまにとっては苦手に感じることもよくあることです。

 

先生は大人ですから、生徒に対して嫌だとか苦手だとかということはほとんどありませんが、小学生の生徒にとっては「怖い」と感じたり、「何か不快」と感じたりすることもあります。

 

この点は親御さまにもご理解いただき、お子さまが少しでも前向きに勉強に向かうことができるよう、実績などよりも相性のいい先生を調整してもらうようにしてください。

 

6.お申し込みの前に~問い合わせのテクニック

 

 

ここで家庭教師を申し込む際のちょっとした「問い合わせテクニック」をご紹介します。

いよいよ家庭教師を申し込む段となったら、次の①~③の流れで問い合わせをしてから申し込むようにしてください。お子さまにとってより合格に近づく先生を紹介してもらえる可能性が高くなりますよ!

 

①お子さまの志望校と通っている塾に強いか

前述の「4」でもお伝えしましたが、お子さまの志望校塾に詳しく強い先生でなければ、家庭教師である意味が半減してしまいます。まずそのような先生がいるか問い合わせてください。まだ志望校が決まっていない場合はその旨を伝え、いっしょに考えてくれるような先生を紹介してもらいましょう。

 

②お子さまと相性が合う先生

これまでお子様が接してきた様々な指導者を思い返してみて下さい。小学校の先生や塾の先生、習い事の先生やスポーツであれば監督やコーチでもいいでしょう。これまで相性が良かった指導者のタイプというものがあれば伝えてください。お子さまにとってよりいい先生を紹介してもらえる可能性が高くなります。

 

③体験授業

お子さまと相性のいい家庭教師を見つけるには、やはり事前に体験してみることです。たいていは無料の体験授業を行っていると思いますので、ぜひ体験してみてください。まずは先生との1対1の空気感を感じてみて、「指導がわかりやすい」「質問がしやすい」「またこの先生に教えてもらいたい」と思えたら、正式に依頼するのがいいと思います。

 

特に小5、小4生であれば、今すぐにではなくても今のうちに予約体験授業だけを受けておいて、年明けの1月末か2月頃から本格的にスタートするというのもいいと思います。

 

もし違うと感じたら別の先生で試してみましょう。前述の通り、特に1月の入試以降は人気講師の体験授業を受けられるチャンスですし、よりお子さまと相性のあった先生と巡り合える可能性が高くなります。つまり、早めに成績を伸ばすチャンスでもあるわけです!

 

※その際、体験授業の先生が実際の指導も継続して来てくれる先生かということも必ず確認しくださいね。

 

以上、受験合格に向け、小5、小4生にとっての家庭教師のメリット失敗しない家庭教師の選び方についてご紹介しました。中学受験をお考えなら、今この大事な絶好のタイミングで、ぜひ体験だけでも試みてはいかがでしょうか。

 

 

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浅田ゆうき先生

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