総合進学セミナー スタッフのちょーさんです。
昨日、毎年楽しみにしている「サンデー毎日」を購入しました。毎年、この号には各国公立大学の合格者高校別ランキングが掲載されています。関西で仕事をしている私にとっては、近畿圏の高校がどれほどの実績をあげたのか、昨年に比べどうだったのかは、仕事がらたいへん興味のあるものです。
まずは東京大学。ここ数年、1位開成、2位灘という順位が固定化されていましたが、今年は灘が合格者数をやや減らし3位になり、2位に東京の筑波大付駒場が上がってました。ただ、最難関中の最難関といわれる東京大学理Ⅲ(医学部)については灘中が合格者数トップでした。
近畿圏の高校から10名以上の合格者数を出しているのは、合格者数が多い順に灘、東大寺学園、西大和学園、甲陽学院、白陵、洛南、大阪星光学院、洛星、でした。
次に京都大学。私にとっては驚きの結果でした。長年、京都大学といえば、地元でもある洛南がトップというのがほぼ固定化されていました。それが今年は西大和学園がトップ、さらに2位が東大寺、3位が甲陽学院で4位が洛南でした。ただ、東京大学同様に医学部に限ってみると、灘に次いで2番目の合格者数を出していました。
詳しくは、書ききれませんので購入して読んでいただけたらと思います。
私はまた数日後に発行される私立の結果の速報なども購入するつもりです。