- 小4年生の2月より馬渕教室へ通い最難関SSクラスも受講していましたが、現在小6年生になってNクラスに入れず志望タイプ別灘コースも基準偏差値に足りていないのですが、目標としてきた灘中を諦めるべきでしょうか?
馬渕教室塾生の悩み 目標としてきた灘中を諦めるべきでしょうか?
- 2014.07.08
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- 馬渕教室
馬渕教室塾生に限らず志望校に偏差値が足りていない生徒は多くいらっしゃいます。6年生前半までは仮に偏差値がA判定であれば、更に志望校を引き上げている方も多いはずです。
そして、中学受験の場合は現状の偏差値ではなく、本人の意識がどこまで高いかなのです。
平凡なミスはありませんか?
ダラダラ勉強していませんか?
改善できれば、これから成績は伸びて行くものです。馬渕教室の場合は他塾に比べ面倒見が良い為、積極的に質問すれば丁寧にフォローしてくれます。
また、国語や理科に対してもしっかりとした授業レベルのカリキュラムが組まれていますが、反面算数に対する難問レベルの量が薄いように感じます。灘中等最難関を目指すならば更なる算数の強化を意識して下さい。Nクラスや志望タイプ別コースにおかれましても大きな違いがあるのは算数だけですので、家庭で補えば諦めることもなく志望校合格を目指せます。
志望校別特訓でも色々な学校の問題を扱っているのが馬渕教室の特徴です。N特訓に入りついていくことが望ましいですが、クラスにこだわらず逆転合格目指しましょう。
- ほとんどのご家庭は、現状レベルより高い志望校を考えられているので気にしないで下さい。最終はヤル気が高い生徒が逆転するので自信を持って下さい。Tクラスの内容にこだわらず、Nレベルも自分なりにすすめていく事です。
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