- 小6になり、特訓授業も増えると同時に宿題も増え時間のやりくりが上手にできません
能開センター塾生の悩み 特訓授業も入り宿題が手に負えません
- 2014.09.09
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- 能開センター
能開センターは宿題の量が多いことでも有名です。そんな中、特訓授業の宿題まで増えるとたいへんですよね。特訓授業の意義の一つが演習量を増やすことですから、ボリュームが増えるのは明らかです。
出された課題はすべてやらないと不安になる気持ちは解りますが、初めからすべての問題を解こうとせずにお子さまのキャパシティに合わせて、量に見切りを付けることも大切です。その量のコントロールについてはお子さまによって必要なレベルが違いますので一般論ではなく現状把握した上での判断が必要です。
- 受験で成功した人の勉強法というのは、何をどれだけどんな問題をやらないといけないのかなどの判断ができており、無駄のない効率的な勉強をしています。不必要に難しすぎる問題に時間を掛けたり、簡単に解ける問題を何度もやってみたりといったことをしていると、それこそ時間がいくらあっても足りなくなります。量のコントロールが自分では解らないのであれば、信頼できる先生に相談するのも一つの手段でしょう。
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